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2020年5月24日 (日)

コロナ近況。

新型コロナによる経済的な影響については、弊社もこれを避けることはできず、2月のとある会合の看板製作を皮切りに、3月の卒業式、4月の入学式、5月の総会など、人の集まるところに掲げられる看板などが軒並みキャンセルになっており、今のところ今後の予定もありません。

一方で、新規店舗や製作納品のみの仕事はほぼ通常どおりで、よって売上が前年比半減とまではいかず、今のところ持続化給付金の申請もできない状況となっています。緊急事態宣言も解除され、今後は徐々に経済活動も元に戻ってゆくのでしょうが、見通しはなかなか立ちません。

そんな中、遅れていた仕事に手を付けたり、PC上に蓄積された過去数年分のデータを仕分けし、バックアップ環境を整えたり、キーボードの左右にうず高く積まれた制作資料や見積書やなぐり書きを大量処分したりと、通常ではできない作業に手を付けることが出来たのは、間違いなくコロナによって生まれた時間の余裕によるものです。

多くの死者、感染者が発生し、経済的にダメージを受けている方も多い中で不謹慎ですが、世界規模で経済活動がスローダウンし、人類全体が休暇に入っているような状態は、私にある種の安心感のようなものももたらしています。

これまで夜遅く帰宅していたのが家族と夕食を囲むようになり、週末は遅れている仕事の調整枠だったのが休めるようになり、夜間や週末の電話もなくなり、長時間引きずるようなイライラも随分減りました。

尤も、世間のすべてがそうではないので、テレビやネットを見れば、酷い、悲しい、ふざけた、呆れた情報で溢れかえっているし、人と会えば会ったで旧態依然としたマウント取りにうんざりするのですが。

アフターコロナの世界がどんなものになるのかはわかりませんが、個人的にはアラフィフを迎え、いつまでも無理はきかないので、コロナ禍の下、偶然手にした今の感触をいつも携えていたいなと思い、備忘録としてたまにはこんなことも書いてみるのでした。

最後に、医療・運送・清掃・ライフライン等々など公共サービスに従事されている方々、日常を日常にして下さっている皆様に心から敬意と感謝を。

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